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クックパック

クックパックのキャプチャ画像

引用元:クックパック
https://cookpaq.jp/cookpaq/

広島県尾道市に本社を持つクックパックは、高齢者施設向け完全調理済み食材「クックパック」の開発会社。ここでは、そんなクックパックが提供するさまざまなメニュー・サービスの特徴をまとめています。

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クックパックの配食サービスの特徴

高齢者施設専用の調理済み食材
「クックパック」の開発

クックパックは、高齢者施設向けに開発された完全調理済み食材です。冷蔵保存のクックチルや冷凍保存のクックフリーズとの大きな違いは、真空調理を採用しているということ。少ない調味料でも食材にしっかりとうま味を閉じ込められるため、塩分量を抑えることが可能。治療食でも、普通食と同様に食べることができます。メニューも約2,000種類以上を用意、丼や麺類などバラエティー豊かです。

各種治療食や介護食にも幅広く対応

クックパックでは、普通食以外に各種治療食・介護食にも対応しています。カロリー調整食・カロリー塩分調整食・たんぱく調整食に関しては、普通食とほとんど同じメニューで展開。周りの人と同じ食事ができることにより、利用者への満足度を高めています。介護食は嚥下機能や摂食機能が低下した方向けに開発されたもので、粗キザミ食・極小食・ミキサー食に対応。ノンアレルゲン食材なども取り揃えており、たまご・そば・甲殻類・落花生といったアレルギー食材についても発注画面から簡単に確認できるようになっています。

徹底した衛生管理で安全な食事提供を実現

クックパックでは、安全な食事を提供できるよう衛生管理にも力を入れています。調理に関しては袋内で加熱調理・急速冷凍し、そのまま配送を行うため、加熱調理後はまったく人の手が触れていません。衛生面については自主検査はもちろん、外部機関による検査も定期的に行っています。クックパックはすべてパックで配送されるため、食事の提供時は温めてそのまま盛り付けるだけでOK。調理経験の少ないスタッフでも簡単・スピーディーに準備ができますし、かつ衛生的です。

クックパックの導入事例・導入実績

クックパックのサービスDATA

Pickup
【施設種類別】
おすすめの配⾷サービス3選
in中国地⽅

コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。

公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ