引用元:東洋フードサービス
http://www.toyo-fs.co.jp/?page_id=33
東洋フードサービスは、広島で医療施設・老人施設・企業・学校などの委託給食業務を取り扱っている会社。ここでは、東洋フードサービスが提供する介護施設・医療施設向けの配食サービスについてまとめています。
【中国地方版】介護施設の種類別に
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東洋フードサービスのメディカルフードサービスは、病院・老健施設・障がい者施設向けの食事提供を行う配食サービス。東洋フードサービスには病院・老健施設での豊富な経験を持つ管理栄養士が在籍しており、ひとつひとつのメニューを丁寧に作成しています。食材については、トレーサビリティが徹底された地元食材にこだわっているのが特徴。契約農家から直接仕入れを行っている食材もあり、新鮮でリーズナブルな食材の確保を実現しています。
東洋フードサービスでは、老健施設や病院向けの形態食・治療食の提供も行っています。老兼施設では、利用者の咀嚼能力に合わせてキザミ食・ソフト食などに個別対応。安心・安全はもちろん、「おいしい・あたたかい」食事の提供にもこだわっています。病院での治療食については、患者それぞれに個別対応にて食事を提供。それぞれの委託先にマネージャー制管理を導入し、本部に管理栄養士・調理師インストラクター・スーパーバイザーを設置して現場の指揮監督を行うなど、体制強化に努めています。
東洋フードサービスでは食品衛生管理体制の一環として、管理栄養士を中心としたスーパーバイザーを本部に設置。スーパーバイザーは各店舗を巡回して定期的な点検を実施、HACCP概念に基づく衛生指導を行っています。従業員については月1回以上の検便提出を義務付けており、手洗いマニュアルの実施・個人衛生チェック表への記入も徹底。「当たり前のことを当たり前に行う」という食品衛生管理の基本を重視して、日々の業務にあたっています。
コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。
公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ