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第一食品

第一食品のキャプチャ画像

引用元:第一食品
https://www.dfcn.co.jp/goodheart/

タイヘイ株式会社と三菱商事株式会社のグループ会社である第一食品は、配食サービスである「ぐっどはあと」や、弁当給食・食品製造・院外調理といったサービスを幅広く提供しています。ここでは、第一食品の配食サービスについて詳しくご紹介していきます。

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第一食品の配食サービスの特徴

最小限の人材・厨房設備で
食事を提供できる「ぐっどはあと」

第一食品の「ぐっどはあと」は、調理済み・盛り付け済み食材の配送サービスです。食材についてはセントラルキッチンで調理・盛り付けを行い、急速冷凍するクックチル調理を採用。現場では「再加熱カート」を使って自動であたため直しを行い、そのまま食事を提供することができます。ちなみに食器についても第一食品のセントラルキッチンで洗浄を行うため、手間がありません。

知識や人手がなくても
安心の治療食・形態食

第一食品の配食サービスでは、治療食や形態食にも幅広く対応。治療食では「糖質コントロール」「塩分コントロール」「塩分・たんぱくコントロール」、形態食では「キザミ食」「ミキサー食」を提供しています。あらかじめ身体の状況に合わせた形態になっているため、治療食の知識がない、別メニューを作る時間がないといった現場でも安心して利用可能。また、主菜については追加料金なしでアレルギー対応も行っています。

食事の安全のための衛生管理

第一食品では、調理済み食品を急速冷凍して現場へ配送するクックチル調理を採用しています。盛り付けまで完成している食材を再加熱カートのキャビネットに収納すれば、食事を提供する直前まで温度と時間を自動で管理してくれるのが特徴。再加熱の際は芯温75℃以上までしっかりと加熱されるため、衛生面での安心度も高くなっています。また、各事業所の衛生管理も徹底しており、食品衛生本部のスタッフが定期的に巡回・点検を実施。個人衛生についても、年1回の健康診断と年18回の検便を行うなど、体調チェックに余念がありません。

第一食品の導入事例・導入実績

公式サイトに情報が記載されていませんでした。

第一食品のサービスDATA

Pickup
【施設種類別】
おすすめの配⾷サービス3選
in中国地⽅

コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。

公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ