エブリデイフレスタは、日替わりの献立を月曜日から土曜日まで毎日お届けしています。本記事では宅配配色サービス会社としてのエブリデイフレスタについて、詳しく紹介します。
【中国地方版】介護施設の種類別に
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エブリデイフレスタの提供する配色サービスは、おかずコースとごはんコースの2種類があります。
おかずコースは管理栄養士が監修しており、1週間を通してバランスの良いメニューを提供しています。また、塩分は週平均3.5g以下、たんぱく質は週平均20g前後を基本としており、体をいたわりながら元気に過ごすのに大切な栄養素を含んでいます。
ごはんコースはおかずコースと同様の特徴がありながら、塩分は週平均3.0g以下としています。さらにご飯は自社炊飯で、美味しいと感じられるご飯を提供しています。
味で大切にしているのは「だし」の旨味です。塩分が控えめだと物足りなさを感じる人でも、だしの旨味をしっかりと感じられることで美味しく食べられます。天然のだしにこだわり、かつお・昆布・煮干しからとっています。
フレスタの店舗でも人気が高い「だし香るシリーズ」の高野豆腐や里芋の煮っころがし、焚き合わせ、ゴーヤチャンプルーなども配色サービスで提供しています。
日本には、季節ごとにさまざまな祭事があります。祭事と食はとても関係が深く、食事で季節を感じられるほどです。そして、何より季節祭事ごとの食事は胸がワクワクするものです。節分の日はイワシ料理、七夕はちらし寿司、その他にも敬老の日やハロウィン、クリスマスなどイベントに合わせた献立で何歳になってもワクワクできる、食の楽しみを追求しています。
地元・広島の食材や調味料を使用しており、広島の味を大切に調理しています。懐かしくほっとするような味付けを取り入れているのが特徴です。
エブリデイフレスタの配食サービスは、1週間ごとの自動継続です。毎週水曜日を注文締め切り日として、月曜日から土曜日までの6日間、毎日18時ごろまでにお届けしています。日曜日はお休みですが、祝日はお届け日です。
エブリデイフレスタの配食サービスを初めて申し込みの方を限定として、初めの1週間だけお得に利用できるおためしキャンペーンを実施しています。1食あたり498円、1週間あたり2,993円で利用可能です。(いずれも税込)通常は615円であるため、1食分ほどお得に利用できるチャンスです。
まずは1週間試してみて、その後の継続を検討しましょう。申し込みはフリーダイヤルの電話もしくはインターネットから受け付けています。
公式サイトに記載なし
コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。
公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ