引用元:日米クック公式HP
https://hiroshima-bento.com/menu
日米クックでは、介護施設をはじめ、事業所や学校、病院など、さまざまな機関や施設に配食サービスを提供しています。本記事では、日米クックの配食サービスの特徴などを詳しく解説しています。
【中国地方版】介護施設の種類別に
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配食サービスでは、最低注文数を定めている事業者が多い中、日米クックは1食からの配食に対応しています。状況に応じて食事の数が変動しても、都度必要な分を注文することができるので、無駄なコストがかかる心配がありません。
コスト面においては、できるだけ低価格で抵抗できるように尽力している点も、日米クックの特徴です。自社でもさまざまな形でコストダウンにチャレンジして、依頼企業ができるだけ低コストで配食サービスを利用できるように尽力しています。
日米クックの配食サービスは、調理済みの食材を冷凍して届けてくれます。届いたら加熱をして盛り付ければすぐにおいしく食べられるので、調理従事者の負担が大幅に減らせる点が大きな特徴です。現場で調理すると、大量調理に多大な労力を必要としますし、分量の増減があった場合にロスが出てしまうことも。手軽に提供できて栄養価の高い食事を届けてもらえることは、調理従事者はもちろん利用者にもうれしいサービスです。
利用者が安心して食事を口にできるよう、日米クックでは衛生管理を徹底しています。各調理現場で、食材を仕入れたときの状態を厳しくチェックし、それぞれの調理器具も常に清潔に保っています。また、定期的に社内の自主検査を行い、衛生管理への意識付けを行っています。また、衛生研修会を実施して、衛生管理における知識と技術の向上に努めています。
日米クックでは、食事を楽しみ、前向きに栄養を摂取できるようなイベント食も提供しています。人気シェフと共同開発したメニューを提供しているほか、有名店のメニューを導入するなどの特別メニューはさまざまな利用者から好評を得ています。
また、日米クックでは嚥下の難しい利用者に向けたムース食を提供している点も特徴です。介護施設の利用者は健康状態に違いがあるので、しっかり食事を摂ることができる人がいれば、自力での食事が難しい人もいます。それぞれの状況に応じた食事を1食ずつ注文できるのはとても助かりますね。
介護施設の利用者は、栄養管理がとても重要です。日米クックでは各介護施設の担当栄養士と連携して、利用者の状況に合わせて最適なメニューを提案、提供できるように努めています。
また、利用者のリクエストにもできる限り応えてくれる点もポイントです。各施設で人気のあったメニューをリサーチし、それに基づいてよりおいしく食べてもらえる献立を考案するなど、利用者の満足度向上に努めています。
公式サイトに記載なし
コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。
公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ