ほっこり山ちゃんのお弁当屋さんは、2018年に運営をスタートしたお弁当のチェーン店です。お弁当を食べる人の体・生活・命・健康をテーマに、保存料や添加物を極力使用しない商品をプロデュースしています。本記事ではほっこり山ちゃんのお弁当屋さんについて、詳しく紹介します。
【中国地方版】介護施設の種類別に
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ほっこり山ちゃんのお弁当屋さんでは、ご飯あり・ご飯なし・大盛りの3タイプを配食サービスとして提供しています。配達時間は13時30分から16時までの時間限定ですが、店舗は10時から22時まで営業しています。
レギュラーメニューやオードブルメニューなど、店頭で販売されているものとは別に手作りで日替わり弁当を宅配しており、シニア向けの内容となっています。
配達地域は広島市佐伯区エリアが中心ですが、一部配達対象外の地域もあります。詳細は本店または最寄りの広島中町店・千田町店までお問い合わせください。
お弁当はすべて添加物などを極力使わずに素材の良さを活かしています。唐揚げ弁当やハンバーグ弁当など、人気が高いシリーズについてもお手頃価格で健康を考えた内容に仕上げています。
店頭販売のお弁当はレギュラーシリーズ・ライトシリーズ・丼シリーズ・カレーシリーズとシリーズごとにラインナップ。ボリューム満点の特上タイプも6種類取り揃えています。
ほっこり山ちゃんのお弁当屋さんでは、昔のお母さんが手作りをしてくれたときのような味わいと手仕込みならではの真心の込もったメニューを大切にしています。5年後の健康を支える食事として保存料や添加物を極力使用せず、お子さんからシニアの方まで食べやすい味わいに仕上げています。
シニア向けの日替わり弁当は、夕食惣菜やお弁当として配食のために作られています。ご飯ありは400円(税込)ご飯なしはおかずがたっぷり入って450円(税込)で、どちらもお手頃な価格帯が魅力的。たくさん食べたい方向けの大盛りタイプは540円(税込)です。
公式サイトに記載なし
コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。
公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ