引用元:LEOC
https://www.leoc-j.com/business/welfarefacility.php
北海道から沖縄まで日本全国、2,200ヵ所以上の施設で食事を提供。フードサービスのエキスパートとして、社員食堂や寮、カフェ、老人ホームや福祉施設の給食、病院の患者給食や職員食、保育園・幼稚園の給食、さらにはアスリートの食事・栄養管理もおこなっています。また、本格和食ブランドの「銀座おのでら」も運営しています。
【中国地方版】介護施設の種類別に
おすすめの配食サービスを見る
サービス付き高齢者住宅や有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、障がい者施設など、全国900ヶ所以上の福祉施設の食事をプランニング。高級レストランのような本格料理から、手作り感ある家庭料理、咀嚼・嚥下しやすいムース状の食事、治療に合わせた食事など、多彩な食事形態に対応。30年以上蓄積してきたデータを参考に、入居者様の健康状態、身体能力、嗜好傾向にあったメニュープランを提案してくれます。
食事時間や提供方法に合わせた提供をするためにも、大型のセントラルキッチンで作って全国に配送するのではなく、現地のキッチンで作る適時適温での料理提供。調理は有名ホテルや外食店舗出身の調理人が担当しています。
調理場にはクックチルや真空調理などの新調理システムも積極的に導入。時間・温度などすべての調理作業を計数化し、いつも変わらない均一で高品質な食事、適温適時の配膳、作業効率化によるコストダウンなどを可能にしています。
使用する食材は、グループ会社のレオックフーズが一元管理。野菜ソムリエの資格を持つバイヤーが全国各地の農家や生産団体と連携した、産地直送の新鮮食材です。
また、LEOCではヘルスケア分野での実績やノウハウを活かした、健康な食事によるヘルシーライフをサポート。ヘルシーメニューのレシピ本も出版しているほど。一部事業所においてはプラントベース(植物由来)の食事、ヴィーガンメニューのにも対応しています。
接客面においては、ホスピタリティー専門の部署を設け、JHMA認定ホスピタリティー・コーディネーターによるコミュニケーション重視の接客を指導。経済産業省が創設した「おもてなし規格認証」において、2019年には紺認証を取得しています。
参照元:日本ホスピタリティ推進協会(https://hospitality-jhma.org/wordpress/omotenashi/omotenashi_list-2/)
安心・安全な食事提供のため、HACCPに準拠した独自の衛生管理マニュアルと、万が一の時のための食中毒対応マニュアルを全事業所で実施。外部の衛生監査会社による抜き打ち監査も実施を行い、徹底しています。
また、各事業所には備蓄食を確保しておき、キッチン設備完備の「LEOCキッチンカー」で災害時などの食事提供を可能にしています。
コストを抑えつつ満足度の高い配食サービスを選ぶには、施設の種類や規模に合った会社を選ぶことが重要です。
ここでは、100床以上の大規模施設、中規模施設、医療施設向けのおすすめ配食サービスをピックアップしてみました。
公式HPにてHACCP基準に対応しており、中国地方での導入事例が記載されている配食サービス会社より、編集チーム内の同一人物が各社の特徴を確認したうえで、施設種類・規模に合ったおすすめを定義しています(2021年5月調査時点)。
【100床~の大規模介護施設向け】ナリコマ...業界最大規模のセントラルキッチンを保有しており、1日30万食以上のクックチル食品を製造可能
【人手不足の中小規模介護施設向け】ほほえみ介護キッチンパートナー...スタッフ1人で30床、2.5人で100床の厨房を回せる「再加熱システム」を提供
【院内調理が必要な医療施設向け】広鉄二葉サービス...オーダーメイドの患者給食に対応し、広島でもっとも長く医療給食を提供してきたという実績を持つ